シモダフランジは、日本有数の工業地帯、阪神工業地帯の西端にあります。1946 年に、播磨造船所(現在のIHI)の協力工場として、船舶用フランジの製造からスタートしましたが、1970 年代半ばに陸上プラント用フランジ市場へ進出した結果、その技術力が海外からも高く評価され、活躍の舞台を世界へと拡大しました。その後も順調に業績を伸ばし、近隣に工場を増設するとともに、海外の様々な国際認証なども積極的に取得してきました。近年では、様々な用途に応じて、オーダーメイドのフランジの製造に力を入れています。近年は「拡・脱・超」「( 拡フランジ~べ一スであるフランジ事業の更なる拡充」「脱フランジ~フランジ以外の製品の受注・製造」「超フランジ~従来のフランジの概念を超えたフランジの開発」) を合言葉に、さらなる事業の拡大を図っており、半導体製造装置の真空チヤンバー部品や東京大学宇宙線研究所のKAGRA 向け部品、高い技術力が必要とされる宇宙ロケット部品などにも販路を拡げています。(写真は 平成25 年度 全国発明表彰 発明実績功績賞を受賞した製品と受賞盾)
発明実施功績賞
受賞フランジ
受賞フランジ
シモダフランジは、日本有数の工業地帯、阪神工業地帯の西端にあります。1946 年に、播磨造船所 ( 現在の IHI)
の協力工場として、船舶用フランジの製造からスタートしましたが、1970年代半ばに陸上プラント用フランジ市場へ進出した結果、その技術力が海外からも高く評価され、活躍の舞台を世界へと拡大しました。その後も順調に業績を伸ばし、近隣に工場を増設するとともに、海外の様々な国際認証なども積極的に取得してきました。近年では、様々な用途に応じて、オーダ
ーメイドのフランジの製造に力を入れています。
近年は「拡・脱・超」(「拡フランジ~べ一スであるフランジ事業の更なる拡充」「脱フランジ~フランジ以外の製品の受注・製造」「超フランジ~従来のフランジの概念を超えたフランジの開発」
)を合言葉に、さらなる事業の拡大を図っており、半導体製造装置の真空チヤンバー部品や東京大学宇宙線研究所の KAGRA 向け部品、高い技術力が必要とされる宇宙ロケット部品などにも販路を拡げています。
発明実施功績賞
受賞盾
受賞盾
本社・本社工場/兵庫県相生市竜泉町 250
竜野工場/兵庫県たつの市揖西町北山585
竜子工場/兵庫県たつの市揖西町龍子1
竜野工場/兵庫県たつの市揖西町北山585
竜子工場/兵庫県たつの市揖西町龍子1
創 業 昭和 21 年1月
創 立 昭和 23 年8月
資 本 金 3000 万円
代表取締役会長 下田 知也
代表取締役社長 下田 信治
創 立 昭和 23 年8月
資 本 金 3000 万円
代表取締役会長 下田 知也
代表取締役社長 下田 信治
[シモダフランジ会社サイト]
シモダフランジ会社サイト