お知らせ

3Dプリント事業の工場電力を100%関西電力㈱の実質再生可能エネルギー由来の電力へ – サステリアル (*sustainable x material)なモノづくりをさらに推進 –
2025年4月15日
当社は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、2025年4月より3Dプリント事業、冷間引き抜き(ドローベンチ)等のサステナブルなモノづくりを推進する竜子工場(※1)の電力を、すべて関西電力㈱の実質再生可能エネルギー由来の電力へと切り替えることを決定しました。(※1 :竜子工場ではWAAM3Dプリンター、ドローベンチを導入)
3Dプリント技術、ドローベンチは、二アネット シェイプ成形をおこなうため、材料ロスを最小限に抑えることができ、従来の製造方法と比較して環境負荷を軽減する革新的な生産技術です。当社はこの技術を活用し、より持続可能なものづくりを推進してきました。
今回の再生可能エネルギーの導入により、3Dプリント、冷間引き抜き事業全体のCO2排出量を大幅に削減し、よりクリーンで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
なお、本取り組みは、当社が経営の重要課題と位置づけるSDGsにおいて「7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「12. つくる責任 つかう責任」に貢献するものです。
当社は今後も、最先端技術を活用した持続可能な製造プロセスを推進し、環境負荷の低減に向けたさらなる取り組みを進めてまいります。
