お知らせ

WAAM製ガスタービン部品の開発が『市村清新技術開発助成』に採択されました
2026年9月26日
このたび、シモダフランジは、公益財団法人 市村清新技術財団が実施する「市村清新技術開発助成」に採択されました。
今回採択された開発テーマは、「WAAM(Wire Arc Additive Manufacturing)技術を活用したガスタービン部品の開発」です。
WAAMは、アーク溶接技術を応用し、金属ワイヤを溶融・積層することで三次元形状を造形する金属積層造形技術です。大型金属部品のニアネットシェイプ製造や、材料使用量・加工量の削減、リードタイム短縮などが期待されています。
当社では、これまで培ってきた鍛造・熱処理・機械加工などの製造技術に加え、WAAMを新たなものづくり技術の柱の一つとして位置付け、研究開発を進めています。
本助成を活用し、耐熱合金を用いたWAAM製ガスタービン部品の製造技術確立に向け、造形条件、熱処理、材料特性、品質評価などの研究開発を進めてまいります。
今後もシモダフランジは、従来の鍛造技術と新たな金属積層造形技術を融合し、エネルギー・航空宇宙をはじめとするさまざまな産業分野における新たな製造技術の創出に取り組んでまいります。


