兵庫ゼロ災推進大会において当社の安全活動について発表いたしました。

　7月２日、神戸市産業振興センターに於いて、「令和６年度　兵庫ゼロ災・リスクアセスメント推進大会」が開催され、当社を代表して矢野課長代理が「シモダフランジのリスクアセスメント活動」と題して発表を行いました。

　発表会のテーマがリスクアセスメント活動であることから、特に下記の２点について、取組状況を報告いたしました。

１．若手従業員に対する玉掛講習会：クレーン作業に潜むリスクの認識と正しい玉掛方法の指導。

２．新設設備の操業開始前安全診断：本年4月に設置した新設備を対象として、直接従事する作業者全員で自己安全診断を行い、潜在リスクを抽出したうえで、それぞれのリスク軽減対策を検討、実施。

　今後とも、危険予知とリスクアセスメント活動によって、より安全な職場造りを進めて参ります。

　なお、当社の発表資料は、下記からダウンロードできます（PDFファイル）。

　

　

　以下は、当日の発表の模様とプログラムです。